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トルコ行ってきたよー!

グルジア、アルメニア、シリア、レバノンあたり
の中東にとても興味があるものの、なかなか渡航禁止や
避難地域も多いので、今年はトルコに行くことに。
トルコの東側はとても落ち着いていて、よい街でした。
イスタンブールはゴミゴミですが、色が何とも言えん寂れ具合。
映画「007」や「ザ・バンク」に出てきたグランバザール
の屋上に上がるの楽しみにしていたのですが、それが
出来ないらしい…と解ってちとガッカリ。でも赤いトラム
はとてもカワイイかった。

●↑グランバザールの中。色、色、色にあふれている。
 ↓ブルーモスクの中。装飾模様が美しい。

●イスタンブールから離れて、ギョレメというカッパドキア中心地
の田舎町にも滞在していました。あのちょい、エロい岩にはあまり
興味が持てませんでしたが近くで見ると、とても不思議でその中に
ホテルがあるという。洞窟の中はとても温かく、快適でした。
ここがホントに小さな小さな町で、のんびーりロバ時間。
●庭も素敵なのです。


●滞在してたギョレメという町から、さらに田舎にバスで30分の
場所にアヴァノスという陶器の町があるというので行ってみたよ。
とにかく壺、壺、壺、、、信楽のタヌキのようだ。



●このおばあさんに、写真を撮らせてくださいと頼んだら、
当然断られるが(トルコの女性は写真には写りたがりません。)
しゃがれた声で「Money」って手を出すので、1TL(50円)
を渡したら、ホントはとなりのソファーに仰向けになってタバコ
吹かしていたんですよ…(それがカッコよかったのに!)しかし
この通り、態度豹変!(笑)

●最後はラクダさんにも遭遇、これはウチヒサルの観光用。
背中に乗っけている鞍の装飾がカワイイ~!とカメラを
向けたら、ウンコぽろぽろ…ってどういうことよ!


●田舎町にいると、みんな声をかけてくれる親切さ。
トルコのご飯は何を食べてもハズレがない旨さ!
ごはんが美味しいと、とてもいい旅の記憶に残る。
しかも今回は往復の飛行機フライト12時間がヨコ4列空席と
いう奇跡!映画2本くらい見てダラダラしながら、ごはん食べて
あとは完全に横になって、ぐっすりお休み〜という。
今年の運を使い果たしたんじゃないか?と思うようなラッキー★
来年もこういう旅がしたいなぁ。

 
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イタリア旅行記

 
●南イタリアの白い町、オストゥーニーから、北の
ボローニャへ電車で北上の旅、が終わりました。

朝から晩まで、おじいちゃんがバールでぺちゃくくちゃ
おしゃべり。ヒマなのか知らんが、聞いてもいないのに
親切に話かけてくれるは、道も教えてくれる。
めちゃ、ええ人ばっかりやん?!

冬のせいか、生野菜にありつけず。白いご飯と味噌汁も
恋しい毎日。…日本は何てもありすぎるんだよな。でも
北イタリアのモデナという山村で食べたクリームパスタ
とチーズは絶品だったよ。

ボローニャにあるモランディ美術館は市庁舎から現代美術館
に移転。フォンダッツアー通りのアトリエ跡は改装されて
アトリエが再現されていたが、主が不在で白々しい印象。

モランディは毎日アトリエにこもり、ずっと絵を描いていた
らしいから、自分のことを詮索されたり、死後こんなにも
アトリエにぞろぞろと人が来ることをきっと拒んでいるかも
しれないなぁ…と思いながも、アトリエが見たくて訪問。

現代美術館にあった絵は、小さく白い厚塗りのキャンバス。
アトリエに閉じこもって、埃がかった瓶ばかりを何十年も
ずっと描いていた、彼はいったい何を見ていたんだろう?
わたしが見ているものと違うものが見えていたのかなぁ。

この翌日に、ローマで巨大遺跡、建築、教会を見せつけ
られ圧倒される!基本的に小さいものや、何気ないもの
質素なものが好きなのだど、これだけのスケールでやられる
と、「ははっー」(←黄門さまみたいに)って気分になる。
ローマは何もかもが、ゴツイ、デカイ。ばっかり。

急に「ローマの休日」を思いだし、ここにグレゴリーペック
が座ってたんだなぁ…とか思うと何か嬉しかった。スペイン
階段は映画で見るより小さかったけど。(笑)

無事、帰国しました。











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KITTEの博物館

 
●日本郵便が手がけている「KITTE」という商業施設
の中に何故か?東大の博物館が出来た。

ここがもう素晴らしくて、美しくて涙が出そう!
骨や剥製や鉱石がおそらく東大で使用されていた
古いガラスケースに入ったまま、展示中。
パリの自然史博物館にちょっと似てる。

残念ながら写真撮影はNGなので、図録を
もっさり購入するはめになり、散財。
でも、カワイイ彼らを写真でも眺められるから
まァいいか。図録のデザインが、リシツキーや
シュビッタースのようなデザインでとても好感が
持てる。


●博物館2Fの端に幾何学模型がたくさん
収納されていた。幾何学模型なのだけど、白い石膏
で出来ていて、それが、とても美しい。
まるで現代の建築模型みたいなのだ。

建築家はこういうのをモチーフにしたのか?自然の造形
を追求しているうちに、これにそっくりになったのか?

なんだか、ウロボロスな気分を引きずっていたら、ここ
の会報紙のタイトルが「OUROBOROS」となっていた!

数学者と呼ばれる人は、「数式」が目に見えるような
感覚を持つようになるらしい。わたしにもそれが出来たら
この幾何学模型がよりリアルに、もっと宇宙と繋がって
いる感覚を持てるようになるかもしれない。

ヒトにとって、人体という一番、身近な自然造形は宇宙
にある自然の造形と相似形のものがたくさんある。
そういうことを考えて散歩するだけでも、ワクワクするな。
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ポルトガル旅行記そしてバカンス。

 ■上半期ずっと続いていた展示やイベントがよくやく終了し、
ちょっと気分を入れ替えるべく…お休みが欲しい…。
てなわけで、旅だ旅!!そしてちょっと早めのバカンスのために
ポルトガルへ行ってきました。

●まずはリスボン。

壁はもちろんボロボロ、どこもかしこも!


石畳の上をチンチン電車が走っているのですが、似合いすぎる!!


細い細い路地と階段ばっかり…うっとり。


ドアもいい感じ。相変わらず、撮る写真はいつも同じ。
それは世界中、どこに行っても変わらない。でも、それでいいと思ってる。


●リスボンからバスで2時間半ほど離れたエストレモスという街、
なんと13世紀からほとんど地形が変わってないという。


道端(自分ちの前)におじいちゃんが座ったまま何時間も
動かない。時間がとまっているみたい…。


●リスボンは、海が近いので魚をよく食べる。
とくにイワシが有名で、それも炉辺で焼いているから街中イワシの
においがしていたよ。地元の人で賑わうレストランで食べたアジの
フライも美味しかったなぁ。

今回の旅の同行者はスペイン(ポルトガルの上)に住んでいる友人
が駆けつけてくれた。(ろくに語学も出来ない私を心配して…笑)
スペイン語でいろいろ質問してくれる。頼もしい。

暑くなる前とはいえ、日差しが強く、一日中キラキラした眩しい街
でした。しかし、リスボンの丘の上を吹きぬける風が大変心地よく、
展望台のカフェで一日中ダラ〜としながら、しゃべり続ける。
人に話すことで、アタマがすっきりする。

カラダもアタマも、とてもいい時間が過ごせました〜♪
今回もいいバカンスだったよ。
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お誕生日会in鎌倉。

●毎年、主人のお誕生日にいつも何を贈ればいいものかと
悩んでいました。一昨年まではお互いにプレゼントを購入
していたのですが、ホントに嬉しいのかな?という疑問
もあり…昨年から、そのプレゼント制度を廃止して
「お誕生日のお出かけ会」を開催することにしました。

とはいってもその内容は主人には当日、その場所に
到着するまでは知らせません。何処へ行って何を
するのかの工程もすべて内緒です。
何処に連れていかれるのか判らず行動するので
これはかなりドキドキして楽しいです。

旅キップの手配もホテルも食事もすべて計画する側
が全額私が支払います。近場の旅なら交通費も
抑えられるしね。帰ってこようと思えば帰れる場所
なのに、お泊りというのが贅沢な感じでいい。

ルールはひとつ。「招待される側はどんな内容でも
絶対に文句を言わないこと」これだけです。

普段、全面的に他人の計画に乗って行動する(しかも
何をしても自分はタダ。)なんてことは、オトナになって
から殆どないわけです。これは自分でもいいアイデア
やな、と思っています。

相手のために同じお金や時間を使うなら、ふたりで
楽しいことをしたいと思う。計画を立てるほうも楽しい
しね!…計画を立てるのが嫌いな人には、オススメ
できませんけど。

今回はちゃっかり自分が行きたかった場所を盛り込んで
鎌倉に行ってきたよ。


●一度泊まってみたかった『ホテル・ニュー・鎌倉』
決して快適とは言いがたいが安いので、
昭和レトロが好きな方には楽しい場所です。
ちなみの他のクラシックホテルでよかったのは、
日光の『金谷ホテル』がよかったです。

●たぶん、もと銀行。

●苔丸、鎌倉山の上にあるお花屋さん。

●あいにくの雨でした…雨女は私です。
それにしても写真がオズ・マガジンみたいだ。(笑)

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春から初夏にかけて。

 ■春先からなるべく写真を撮るようにしてます。
前は「よし、撮影に行くぞ!」と気合を入れて出かけて
いたのですが、最近はぼんやりしつつも撮っています。
おかげでP.Cに写真がたまる…それにしても花の写真が
多いなぁ。

●東京にも湖があるんだ、と最近知りましたよ。





●緑の木にオレンジだけで、それだけでシアワセのイメージが湧くな。

●アルパカちゃんも春を感じてるんだなぁ…。

●アヒルに混ざっている合鴨がカワイイです。

●桜と梅が同時に咲いた!

●白木蓮が好きな理由は「おいしそう」だから。


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ドイツ旅行記

 ■ドイツから帰ってきました!記録日記です。
●ベルリン一日目:駅も建物もゴツイなー。そして 
 やたらと赤が多いぞ。

●2日目、3日目:土日で、ベルリン中の蚤の市を朝から晩まではしご。

■ベルリン市内では、日本人が少なかったのに、この「マウワーパーク」
蚤の市ではこのブリキのバケツを抱えてた関西人のおばちゃんが…。
どうやって持って帰ったんだろ?(日本の古道具屋さんで買ったら3倍の
値が付いてるから欲しくなるのも当然だけど。)
「オスト駅」の蚤の市では、安くてよい紙モノがいっぱい!紙モノを必死で 
集めていたピーク時に来ていたら狂喜乱舞してたことは間違いない。

●ベルリン4日目は街をぶらぶら+お買い物。

■壁のタイルがかわいい。

●ベルリン4日目:デッザウに向かう。

■来たーーーーー!!
「バウハウス」!!写真でしか見たことなかったのがやっと目の前に。
クレーやカンデンスキーのアトリエ跡も見学。デザインのアイデアソース
は今でも参考にしてます。いや、マジで感激。
トラムに乗り換えて、実験住宅を探すもなかなか見つからず、地元住民
に聞いても知らない、という。こんなもんか?結局、2時間かけて見つ
かった。(反対方向に歩きすぎてただけ。)

●ベルリンからハンブルグに移動で5日目:ドイツ最大の港、ハンブルグ。
大好きな船がたくさん。


■キリンもカッコいいぞ。小川洋子さん原作の映画「薬指の標本」に
出てくる街。駅舎もいい感じです。

●ハンブルグからエッセンへ:6日目
もちろん、ツォルフェラインの工場跡見学。

■うおーーーー!!!
なんだこりゃ!?工場跡も半端なくゴツイ、デカイ、広−い!!
この中が博物館になっていて、ドイツの歴史が学べます。ちょっと
マジメにお勉強。工場で過酷な労働条件で働く人のビデオ上映があるの
だけど、その画像に合わせたジャズのBGMがついてたりする、それが
まためちゃオシャレ。何だかな。。。
いやはや、やっぱりドイツは工業大国なんだ。

●ミュンヘンへ移動:7日目


●ミュンヘン8日目:まさかの雪!!
ミュンヘン市内は、時々日本人に出会う。ベルリンよりクラシカル。

■ドイツ人は家を手入れするのが、趣味だと聞いていたこともあったが、
どこかしこの壁もペンキがきちんと塗りかえてあった。ボロボロを
写真に収めたい自分としてはちょっと残念だったんだけど、郊外に
いけば廃墟もちらほら。
雪が降っていたこもあって、撮影テンションが一気に急上昇!

●ミュンヘン9日目:旅の同行者、「鉱物アソビ」のフジイキョウコさんが
「ミネラル・ショウ」を案内してくれる。東京でいうところのビッグサイトの
ような大きな会場に、世界中から集められた鉱物たちが!!



■なんと、ディープな世界なんだろ!?
お高いものは、宝石クラスなのでもちろん手がでませんが、1€から買える
蛍石なんかもあって、調子に乗っていろいろ購入。(笑)
アンモナイトなどの化石類も充実。とても一日では足りない。

10日間の旅もこれで終わり。
全体的なドイツの印象は建物も食べ物も人もゴツイ、デカイ!
でもドイツ人はとっても親切で、暖かくて、街もキレイで好印象。
旧東ドイツの陰はもうないのかもなー?!
ビ−ルもソーセージも美味しかったし、楽しい旅でした。









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高知〜愛媛の旅。

■先日、高知でのmt(カモイさん)のマスキングイベントの
講師をさせていただきました。大阪や広島からも遠征して
お越しいただき、参加してくださった皆様ありがとうござい
ました!私も新作のマスキングテープを見れて楽しかったよ。

せっかくイベントで高知に行くので、愛媛在住のqan:savi
の稲井さんに事前に「高知」まで迎えにきてくれへん?」と
図々しくお願いしたら、2つ返事で了承してくれたので
(だって、高知から愛媛って、めちゃ遠いやん!?とワガママ
を通し)車でいろいろ連れてもらえることに!!ラッキ〜★

とりあえず、来年の秋に展示をさせていただくM2さんに
ご挨拶。ずっと行ってみたかった、高知の古道具屋boncoinさん
や愛媛のsa vie savieさん、お世話になってたfluerさんなども
回る。「えんとつ山」にも登ったよ!

この話は稲井さんのブログに素敵な写真と共に載っているので
そちらをご覧下さい。リクエスト通りに連れてくれて私は助手席で
愛媛のご当地塩サイダー飲んだり、お菓子食べたりと
のんきにして、しゃべりまくってました。
稲井さんの面白い?経歴や経験に、やっぱり社会人を経験した
作家さんはちゃんとしてはるなぁ〜…とひたすら感心&感謝!!


●mt、会場の藁工倉庫。
ふつうにカッコいい、後ろにマンションが建ってなかったら。

●木工作家さんちにいたウサギさん、知らんっぷり。

でも何が嬉しかったって…やっぱり…

「これテレビで見たことあるでー!!」道後温泉。いちばんテンション
上がってたかも?…もちろん入ってない。(笑)

あー、地方出張たのしかったなー!



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滋賀旅、その2。

 ■滋賀に帰った際に、来年の展示会の打ち合わせのため
『mamma-mia』さんへ。
「mamma-mia」さんの川端さん、展示を一緒にする
ハタノワタルさん、高田竹弥さん、(高田さんのアトリエにも
お邪魔して…このアトリエというかお家がすごい!!)皆で
来年に向けてのテーマや展示内容を話し合いました。

その後、ハタノさんが別件の打ち合わせに行く場所と
私の実家が近いので、送ってもらったのですが
その道中、これまたしゃべりっぱなし…。
今回の滋賀旅はたくさんの作家さんとお話する機会に
恵まれたこともあって、自分の考えてきた事がより明確に
なりアタマの中がとても整理整頓されました。

何故か今年になってから、自分のアタマを整理整頓してくれる
作家さんに巡り合えている事が顕著で、幸運だなと思います。
自分の事がより明確になってきて、以前より聞き取りが上手く
なったのか?自分が受け取ろうとしてるのか?正直になろうと
してるのか?いろいろ、その理由はあると思いますが、
やっぱりタイミングかな。

ここ数年のモヤモヤがどんどん晴れ渡ってゆく予感です。
アタマの中の整理ができたら、あとは手を動かして作品を
作り、外に出す作業です。ゆっくりと、ちょっとづつ研ぎ澄ます
作業の繰り返し。要らないものは捨ててゆく。
まだ、上手く『アタマの中身と手の動き』が一致していませんが、
そこをクリアできるとより良い制作に結びつきそうです。

こうやって、「気付くこと」の過程や「過程そのもの」が、
大切な気がしています。きっと一生こんな感じで自分の事を
クリアにいていく作業の繰り返しをしてゆくんだろうな。
でも、それを楽しめれば、もう何もいう事なしだ!

そんな事を教えてくれる皆に感謝するばかりの旅でした。
皆ありがとう!!

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滋賀旅、その1。

 ■滋賀で行われている『季の雲』さんの展示が明日で終わりです。
いろいろなお客さまにお越しいただいて、ありがたい限りです。
ちらっと、展示風景を…。



ショウケースに入っている作品たち。ちょっと大事なもの。



次郎くんの作品と自分の作品が混ざり合ってどっちの作品だか!?
判別が付かないかもしれん。



新作の真鍮を使ったキャンバス・コラージュ。
海と家がテーマだよ。

滋賀滞在中は『季の雲』のオーナーさん家族と次郎くんと私で
ごはんを食べさせていただき!(夜中までしゃべりすぎた…)
ゲストハウスにも泊まらせていただき(檜風呂なんです!!)
もう皆さんに良くしてもらい、感謝感激の滋賀旅でした。
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