| 日々 |

自由とは、なんと不自由!

●暑い!

仕事でもないのに、絵を描いて混乱している。
あーでもない、こーでもないの繰り返し。

仕事でもないのに「何か描かねば!」と思う
ことはシアワセなのか?

仕事でもないのに「描く時間がある」ことが
シアワセなのか?

自由ということは、なんと不自由なんだろう!


| 日々 |

たまにはキラキラ。

 ここのところ、何本かの「キラキラ」したパーティ
に招かれる。
決して、儲け話ばかりしたり、「有名人
と友達」とかっていう、
どーでもいい自慢話が出るような
「ギラギラ」したパーティでは
ない。そういうのは、
疲れるし最悪だ。(招かれもしないが。)


先日は、ふだん行かない青山や銀座に出かけたこと
もあり、
ふだん、着ないワンピースを着て、ちょっと
上等な靴を履いて
いたことで、気取って(笑)
ハイブランドのお店にも入ってみる。


普段着で、そういうお店に行くと、上から下まで値踏み
されている
気分になる←自意識過剰?かもしれないが
「コイツ、客じゃない」
と思われているのが、なんとなく伝わる。(苦笑)

世界のハイブランドのお洋服(まったく好みではないが)
の生地だったり、ディスプレイは、とても刺激を受ける。
これを、自分のテイストで作ってみたら、どうかしら?
とかパロディが思い浮かぶ

また、キラキラしたパーティでは憧れの人たちが
たくさん!みんな素敵だ。キラキラしてる。
そんな中にいる自分もキラキラした気分になれる。
内心、場違なのでは?とドキドキしているの
だけど、そこにいる自分がちょっと嬉しい。

それから、こういうのはどこかで「ココロを満たさない」
とか思われがちだけど、わたしはそうでもなく、こういう
キラキラしたものやちょっとお洒落をして出かけるのが、
けっこう好きだったりする。

こういう場にいる自分やハイブランドから刺激を
受けることも、モノを作り続けられる活力の一旦を
担いでいる。それも事実だ。

飾らないでいい作家さんたちと、濃い話をしたり、
近所の友達と昼間からビールも十分に楽しいが、
たまには刺激的なブランドを見たり、人様と出会ったり
と背伸びをすることも必要やん?
| 日々 |

ようやく、折り合いが。

●いわゆるギャラリーや工芸のお店で展示すること
の違和感。作品を作品として売ることの居心地の悪さ
を感じて数年が経ってしまった。

自分がどういう場所で、どんなモノを提案すれば
いいのか。どうすれば、仕事として出来るのか。
そもそも仕事と展示の作品を分けて考えられない。

わたしの作るものは、アートではないのでよけいに
そう思う。仕事で、自分のやりたいことをやるのが
いちばん楽しい。

そういう気持の折り合いの付け方。展示会をして
しっくりくる場所のこと。作るモノの内容の問題。
大きく、展示の場所を変えようと思うようになった。

それらを考えるようになって、諸々が心地のいい方
に向かっている。自分の気持ちが、ハッキリしてきた
ので、あとは歩いてゆくだけ。

そんな折に、ずっとやりたかった仕事が展示とセット
で出来ることになった。とてもと嬉しい!


| 日々 |

ずっと考えていること。

 ●わたしが署名をしたからといって、世の中は
変わらないかもしれ
ない。だけど、世の中に政治に
自分の生活を変えられたくない。


わたしが生きている理由は「仕事をしたいから」
でも「モノをつく
たい」からでもない。
「生きている意味」はたぶんない。ただ

「生きたい理由」がある。それは「生きているという
事実とは何か
」を知りたく、考えたいのだ。

ただ、ただ、考え続けたいのだ。
考え続けるには、時間がいる。身体がいる。
お金も少々いる。

それがあるから、仕事をして自分の体や生活を維持し
モノを作ったり、
他人と繋がりたいと思うだけだ。

今はそうハッキリと断言できるが、高校生のわたし
は「死にたい、生きていたくない」を連発していた。
たぶん、子供だったから真剣に「考える」という能力が
ちょっと不足していたのだと思う。自分で生活をすると
いうことを解っていなかった。

大人になったから、毎日がしんどくないわけがない。
高校生のときよりずっと切実に自分と「生きる」こと
を考える日々だ。ただ、ちょっとばかり狡賢くなって
鈍感になって、楽になった。(よくもわるくも。笑)

自分と他人に関心を持つようになった。自分に関心が
ないと、他人にも世の中にも関心が薄れるような気がする。
「死にたい」「毎日つまらない」と思っている人が
「他人のことはどうでもいい」と思っているわけでは
ないことも解るし、それを否定するつもりはない。

ただ、「自分が生きていること」を考えると必然と、
そこには「他人いることを感じる」そうやって世の中は
成り立っているのだと思う。
そう考える人が少ないから、
社会にも、無関心な人が多いのかもなぁ?

…高校生のときに疑問に思ったことを、ずっと解らない
なりに生きてきて「考え続けたこと」によくやくひとつの
解答例が作れた。

答えはひとつじゃないし、これからも答えのないこと
を考えていきたいと思う。
| 日々 |

九州出張+旅

 ●九州出張+旅。
ずっと行きたかった「四月の魚」さんへ。
やっぱり素敵!

そこで、関さんのお気に入りの恩塚さんの古い作品に
遭遇!!ありがたく持ち帰りさせていただく。

それから、帰りに何故か筑後吉井駅に「七つ星」がぁ
停車してた!

おおおお。こいつの前で記念撮影しよう、と思ったら
出発した、残念。いつか乗ってみたいものです。
偶然が重なって嬉しい〜。





九州2日目。
「KRANK」さんへ。みんなが福岡に行くなら絶対行く
べし!って言う理由がよく分かった。
空間が素晴らしいのは言うまでもないけど、フジイさん
とお話して余計にそう思う。最近、何を見てもあまり
興奮してなかったから、ここに来てかなり、テンション
上がりました。行ってホントによかった!!


そして、昨年の夏。半泣き状態で頑張った仕事の確認の
ため「麻布テーラー福岡店」へ。家でちまちま作ってた
時には分からなかった全貌が目の前に!
カウンターの下から二階にかけての階段横の壁スペース
にコラージュが、収まっていました。大きなスペースに
たくさんあると嬉しいなぁ〜。ちょっと感激。

いろんな意味でとても刺激的で、いい旅になりました★








| 日々 |

グランド・ブタペストホテル

 ●これは、これは、これは!!見に行かねば!!
ウェス・アンダーソン「グランド・ブタペストホテル」
この色、ホテルの部屋、背景、お菓子から紙箱に
至る
細部までじっくり見たい。かわいすぎるよ〜。
メイキングを見るだけでも、ウットリ。。。

同じ監督の「ファンタスティックMr.FOX」も細部
まで
めちゃカワイかったけど、これはさらに上回る
予感がする。
早く、水曜日にならんかなぁー。


コラージュやアルバム作りのワークショップとか
する際に「配色のセンスやコツは何ですか?」と
よく聞かれるが、自分が参考にしてきたのは、
絵画より映画の影響の方がはるかに大きい感じが
する。

色が好きな映画、いっぱいあるし、同じ映画を
何度も見ちゃうもんなぁ。。。
| 日々 |

言葉に救われる。

 ●「あなたのすることのほとんどは、無意味であるが
それでもしなくてはならない。そうすることによって
世界を変えるためではなく、世界によって自分が
変えられないようにするためである。」

先日、久米宏さんのラジオに政治学者の白井聡さんが
出演されていて、マハトマ・ガンジーのこの言葉に
救われている。というようなことを話されていました。

ものすごくわかるし、救われる…!

久米さんは、この「世界」という部分を「社会、政治、
会社、家族、他人」とかに置き換えてもいいよね、
と言っていた。

そりゃそうだね。世界の最少単位は、家族や目の前の
他人(自分の中にいる他人も)だったりするのだ。
| 日々 |

問題点。

 ●描いてばかりだと絵の問題点に収拾がつかなくなる
ので
整理するべく、ここ5年ほど、苦戦している
カタチ問題を
俯瞰して見る。

いつも色でごまかしているが、モノクロコピーすると
気が
着くこと、直したいクセが見えてくる。
あと10年くらい
すれば、自分の思うように描ける
ようになるんだろうか。

絵を「自分の思うようにどうにかする」のは、
オトナの描き方だと思うが、自分はこういうやり方
でしか絵が描けないんだなぁ。
…と受け入れることにした。

並べて気がついたけど…「船、水鳥、乳鉢」と、
どうもカタチが類似するものばかり描いてしまう。
何故だ?
| 日々 |

そんなこともある。

な、なんと自分が教えた元学生からお仕事の
依頼がぁ!!!

就職して、その会社を通して雇ってくれた。
嬉しい〜。
お仕事をいただいたことも嬉しいが、
学生とのそんな
再会ってあるんや…と驚き!

こんなへっぽこクリエーターのくせに専門学校で
講師なんぞを
させてもらっておるのです。
この仕事をくれた元学生もそうだが、
とても優秀で
(他の先生方が育てたのか?)わたしが教えてほしい

くらいなのです。

わたしは、就活もしていないし会社にも行ったこと
もない。ただ自分が好きで作ったモノでも
「最低限のご飯を食べるくらいな手段なんていくら
でもあるのだ!」ってことくらいしか伝えること
ないんです。なのに、ちゃんと就職した元学生が
仕事くれる…(笑
っていう、ありがたやー。

とりあえず、学生の役に立ってることを祈って、
来週もがんばろー
| 日々 |

アリの巣

 ●アリの巣、TVで見る。ずげえー、キレイ!
あの小さな入り口の中にこんなの埋まってるんやねェ。

生きものが作る「巣」のカタチというモノにとても
興味がある。どんな生きものでも、涙ぐましい努力?
の集大成のように感じてしまう。
ハンガーで出来たカラスの巣とか、ハチの巣の
大きいのとか。人間のおうちも!

人間が、自分の家(巣)を自分で作らなくなって長く
経つ。けれども、家以外のモノでも何かを一所懸命、
作り続けている人をみていると、その行為が
「巣をつくる」
「居場所をつくる」というのにリンクしている。
そう思うと、人が「何かつくる」ってとても自然な
行為のような気がするなぁ。。。それを外に見せて
自慢したいと思うのが、人間の醜いところだけど★
<< | 3/15PAGES | >>